2015年3月6日、ウォンテッドリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:仲暁子、以下 当社)が運営する「はたらく」を面白くするシゴトSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」は、海外事業展開に伴い英語・インドネシア語版アプリをリリースしました。
概要
ウォンテッドリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:仲暁子、以下 当社)が運営する「はたらく」を面白くするシゴトSNS「Wantedly(ウォンテッドリー)」は、東南アジアを初めと
した海外展開に伴い、英語・インドネシア語版Androidアプリをリリースしました。
・Wantedlyは、給与や福利厚生といった条件ではなく、ビジョンややりがいで企業と人を結び、日本のシゴトでココロオドル人の人口を増やしてきました。
・今後は日本だけではなく、海外、特に平均勤続年数の低い東南アジアにて同サービスを展開し、世界でのシゴトでココロオドル人口を増やすことを狙います。
・インドネシアを初めとした東南アジアでは、『より高い給与』を求めて転職することが多く、そのため転職後もさらに良い条件のポジションが見つかればすぐに転職するという、企業と人のミスマッチが発生しています。
・Wantedlyは給与ではなくやりがいという新たな指標で企業と人のマッチングを行うことにより、この問題の解決を狙います。
・ウォンテッドリーは、今年2月から東南アジア事務所を構え、積極的に地域の企業にアプローチを行っています。今後、ユーザー側がよりWantedlyを手軽に利用し、ビジョンややりがいで会社に興味を持つ機会を増やすため、英語・インドネシア語版アプリのリリースを行いました。
・まずはこの2言語で開始し、今後は他言語にも展開していきます。